遺品整理 掲載 更新

遺品整理のやり方:自分で・業者で行うときの注意点と全体像

遺品整理を自分で行う場合や、業者に依頼する前に家族と一緒に行う場合、業者に依頼する前に遺品整理とはどんなものなのかを知りたい方へ遺品整理のやり方をまとめてご紹介します。
自分で遺品整理を行う際の画像
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この記事をお読みの方の中には、遺品整理をご自身で行おうとお考えの方もいらっしゃることでしょう。

また、遺品整理を業者に依頼する前に、部分的にご家族で大切な物品を分けておきたいとお考えの方も多いかと思います。

簡単に全体像や内容を把握されたい方には「遺品整理の基本7か条:依頼主が知っておくべき最低限のこと」のページがオススメです。

私たち横浜ベスト遺品整理社が創業した2000年代ごろはあまり目にしなかった遺品整理の情報も、現在では非常に多く目にするようになってきました。

その中で、遺品整理についての情報も氾濫しています。耳障りの良い情報も多い一方で、毎日現場で作業をしている私たちにとってみれば、それほど甘くないのが現実というものです。

忙しい毎日に追われたり、気持ちの整理がつかずに気づけば数年が経過しているということもあるでしょう。

当記事では、遺品整理を自分で行う場合にも、業者に依頼する場合にも事前知識として必要な内容に絞り込んで、遺品整理の全体像をご紹介します。

遺品整理とは何か。

遺品整理とは、故人様のお部屋を片付ける作業のことです。

私たち遺品整理業者にとっての遺品とは「お家に残された全てのもの」を指します。不動産業界などでは専門用語で「残置物」と言ったりもします。

私たち横浜ベスト遺品整理社は、遺品整理とサービス名についている通り、遺品整理を主体として、生前整理や空き家の整理なども行なっています。

遺品整理業者がこれらの内容を一挙に引き受けることができるのは、遺品整理の本質が「お片づけ」にあるからです。

遺品整理のプロセスは分別・査定・搬出や処分に分けられる。

遺品整理と生前整理、あるいは残置物の撤去は、本質的には「お部屋のお片づけ」です。

お片づけの内容は大まかに、以下のように分けられます。

  • 分別(仕分け)
    必要な物品を要不要で仕分けること
  • 査定
    リサイクルや買取が可能な物品を見つけ出すこと
  • 搬出
    お部屋・お家から物品を運び出すこと
  • 処分・リサイクル
    仕分けのプロセスで不要と判断されたものを処分やリサイクルすること

遺品整理と生前整理、残置物撤去という用語に共通する「お片づけ」という視点

これまで見てきたように、遺品整理・生前整理に共通して入る文字である「整理」という言葉に、仕分け+査定+搬出・処分といった作業が集約されていると言えるでしょう。

その上で、遺品整理・生前整理あるいは残置物撤去というそれぞれの呼び方は、本質的なお部屋のお片づけ作業を立場や時期によって言い換えて表現しているに過ぎません。

乱暴にまとめると、

  • 遺品整理=故人により残されたお部屋のご遺品(お部屋に残された全てのもの)をお片づけすること
  • 生前整理=当事者が老人ホーム入居などの新生活や、ご自身の意思を持って生前に身の回りやお部屋のお片づけを行うこと
  • 残置物撤去=主に不動産管理会社やオーナーの立場で、借主が退去などをされた際に残されているもの(残置物)を片付けて新たに部屋を貸すなどの準備をするためにお片づけを行うこと

以上のように表現できるでしょう。

詳しくは以下のページでも詳しくご案内しております。

重要なのは、遺品整理、生前整理、残置物撤去は、本質的には「お家のお片づけ作業」のことを指し、特段の違いが存在しないというご認識で問題ありません。

以下、このお家のお片づけ作業を、自力で、あるいは業者に依頼した上で行う場合の注意点やポイントをご紹介していきます。

遺品整理を行う目的を考える

ここまで遺品整理などお部屋のお片づけについて前提の内容をご紹介しました。

そこで、遺品整理にとりかかる前に考えていただきたいのが遺品整理を行う目的です。

お部屋のお片づけを行なった後、その家やお部屋をどのように利用していくのか、という視点です。

ただお部屋の片付けだけを意識するのではなく、遺品整理作業を完了して、ご家族やご親族が何を実現したいのか、という視点を持つことが、遺品整理作業にも反映されます。

事前にご自身だけではなく、家族や親族との相談の上で、方向性を決めておかれると、より良いお片づけ作業が実現できるでしょう。

遺品整理はいつやれば良いのか

結論から申し上げれば、遺品整理に「いつから」という決まりはありません。

遺品整理以外にも、死亡届提出後に必要な相続手続きや、相続税の申告など多くの手続きが必要です。

賃貸物件などで固定費が発生していて家計を圧迫したり、近隣にご迷惑がかかってしまうような状況でもない限り、あなたが遺品整理を決断されたときに着手するのが最も良いと言えます。

遺品整理の時期について詳しくは、これまで私たちが作業を担当させていただいたお客様のケースを参考に、遺品整理をいつ行うべきなのかについてまとめた以下の記事をぜひご覧ください。

遺品整理はいつから始める? 最適な開始時期はいつなのか。

近隣へのご迷惑がかかってしまうゴミ屋敷や孤独死、賃貸や家賃滞納といった問題がなければ、ご自身やご家族で相談の上で、決められるのが最もトラブルなく遺品整理作業に着手できることでしょう。

遺品整理と相続の関係について

遺品整理と相続は密接に関係しています。

ネット上には、遺品整理を行うと、有無を言わせず相続の単純承認とみなされるという情報が氾濫しているようです。

確かに、遺品整理は相続手続きが完了したのちに行なったほうが良いと考えて問題ないと言えます。

しかしながら、相続手続きが完了する前に遺品整理に着手しても問題ないケースがあります。

詳しくは「相続前の遺品整理:遺品整理をしても相続したことにはならない。」に実例や判例を交えて解説しております。

そもそも単純承認とは、相続する人が、相続財産の全部や一部を処分した時に相続を認めたことになるという民法921条の規定に根拠があるとされているようです。

しかしながら、幾つもの判例の中では、相続をする前に遺品整理を行わず放置しておくと、近隣住民や他人に迷惑や危害が加わるような場合には、相続前に遺品整理をしても問題ないと判断できるものが存在します。

こうした微妙な状況判断が求められる状況では、専門家に意見を求めることが不可欠です。

私たち横浜ベスト遺品整理社では提携する弁護士さんや司法書士さんと共に、都度必要な情報を収集して、法的に問題ないかどうか判断を行いながら、作業を進めています。

微妙な判断を迫られた場合には、自分で遺品整理作業などに着手する前に専門家の協力を考えておきたいところです。

参考:土地つき一戸建てを相続する前に知っておきたいお金のこと

遺品整理で捨ててはいけないもの

遺品整理では必要か不要かを判断する「分別(仕分け作業)」に最も時間と労力が必要です。

中でも、個人の思い出の品だけではなく、貴重品や再利用できるもの、その後の手続きや権利の主張に必要な書類や物品の存在を知っておくことが重要だと言えるでしょう。

これらのポイントについては、「遺品整理で残しておくものリスト一覧」で詳しく解説しております。

遺言書やエンディングノート、現金や印鑑・通帳などに加えて「鍵(種類問わず全て)」や「リース商品」など注意する必要がある物品は意外と多いのです。

遺品整理を自分で行う場合には、時間と労力を正確に見積もろう

自分自身で遺品整理を行おうと考えていらっしゃる方に、遺品整理を自分で行う場合に注意しておきたい考え方とポイント、そして、実際の作業についてご紹介いたします。

遺品整理業者としてのポジショントークではなく、あくまでも業者の手を借りずに、実際に自分自身で行われるケースを想定し、解説します。

なお、自分自身で遺品整理を行う場合には、作業中に通路にものが置かれるなど、近隣の方とのトラブルに発展するリスクを考え、必ず事前に近隣へのあいさつを行っておきましょう

遺品整理を自分で行うために必要な時間

2018年の7月に公開して、大きな反響をいただいた「実家の整理に必要な時間に驚愕。自分で遺品整理をお考えの方必見。」というページがございます。

遺品整理を自分自身で行う場合の注意点をまとめているのですが、この記事で最も反響をいただいたのが「必要な時間」についてでした。

ご自身で遺品整理作業を行う場合に必要な時間は、ゴミ出しの曜日が決まっていたり、仕分け作業が遅々として進まないケースを考慮して最低2週間は必要だと言えます。

忙しい合間を縫って、家族や親族との協力で無理なスケジュールをこなそうとすると、不慮の事故やトラブルに見舞われるリスクがあります。

遺品整理を自分で行うために必要な計画

場当たり的に目についたところから着手していくと想像を遥かに超える労力と時間が必要だと言わざるを得ません。

そのため、必要な時間を把握した後は、設計書に当たる「計画」が極めて重要です。

きちんとした設計がなされていない家が崩れてしまうように、お片づけ作業にも見通しの良い計画が必要なのです。

計画を行う時には、いつまでに終わらせるか、という「完了させたい日」と、完了日から逆算して「いつ、どこで、何をする」のかを中心に決めましょう。

例えば、完了させたい日を決め、そのために「1週間前のこの日は寝室の作業を全員で終わらせる」といった具合です。

計画する時には「理想的な計画」を思案した後に現実的に考える「理想→現実」への方向性で段取りすると良いでしょう。例えば、理想は3人で2週間だけれども、非常に多くの物品の仕分けが必要なので、3倍の3人で6週間〜2ヶ月」などのように考える必要があります。

自分で遺品整理を行うためには、必要な時間と計画を熟考されることを強くお勧めしています。

自分で遺品整理を行う場合に必要な道具や服装

自分で遺品整理を行う場合には、できるだけ安全に作業が行える服装と、遺品の整理に利用する道具や資材が必要です。

作業しやすい服装をまとめると、以下のようになります。

  • 作業着や汚れても良い長袖・長ズボン
    夏は半袖に腕を保護するためのサポーターなど
  • マスク
    取り替え用含めて最低でも1日3枚程度
  • 軍手
    滑り止めがついているもの。取り替え用を含めて2セット
  • 厚手の靴下
    足を保護するために夏でも必ず着用します
  • 室内履き
    スリッパでも良いですが、踵を保護するものが良いでしょう
  • ウエストポーチのような身につけられるバッグ
    財布や飲み物、道具など自分のものを入れられる

なお、遺品整理業者は、貴重品などを隠し持つことができないよう、貴金属専門の管理ケース等を用いて、発見部位の写真撮影や従業員2人以上と、立会いのご家族による2〜3者確認を行うなどしています。

次に、遺品整理で必要な道具や資材は、以下のようなものです。

  • 段ボール
    1部屋あたり3箱程度・120サイズと160サイズを2種類
  • ガムテープ
    3〜5巻き・種類は問わず
  • 梱包するために利用するロープ
    1セット
  • ゴミ袋
    90リットル・45〜70リットル相当で2種類・自治体指定の場合には自治体指定のもの
  • カッター
    切れ味の良い新しい刃のものを人数分
  • ハサミ
    人数分
  • 油性マジックペン
    段ボールへの記入用マッキーなどの大きなもの・人数分
  • ペンチ・ドライバーなどの工具
    家具解体用
  • 台車
    冷蔵庫や洗濯機など大物を運ぶために利用
  • 軽トラやワゴン車など運搬に利用する車

最低限、以上の物品を用意しておくと良いでしょう。

自分で遺品整理を行う場合の流れ

自分で遺品整理を行う場合にも、冒頭でご紹介したように仕分け→判断(査定)→搬出→処分といった流れで作業を進めていきます。

基本的には、計画を立て、そのスケジュールに沿って、部屋など整理する部分を決めて「仕分け」を行い、必要かどうかの判断をして搬出し、不用品は処分し、必要と判断したものや、残されたものは家族や親族で形見分けを行なうといった流れです。

自分で遺品整理を行う場合の仕分け方

自分で遺品整理を行う場合には仕分け作業に最も多くの時間と労力が必要となります。

思い出の品や、生前大切にしていた故人を偲ぶ品に加えて、家電・家具、衣服や布団など様々な物品の仕分け作業を行なっていかなくてはなりません。

必要か不要かの判断は、難しい物品のケースも多いため、1点に1分迷っていると、60点で1時間を消費することになります。

仕分け作業を無理なく確実に行うために必要な考え方として「物を捨てる基準を3つに変えると整理はとても簡単になる。」に詳しくまとめておりますので、ぜひご覧ください。

ポイントになるのは、要不要の二項目で分けるのではなく、その場の判断が難しかった物品を「保留」に加える三項目で判断すると、明らかに不要なものだけを判断することができ、仕分け作業の時間を短縮することができます。

また、仕分け時には、先にご紹介した捨ててはいけないものや貴重品などを入れておく「最も重要なものを入れる段ボール」を1つ用意し、その中に重要な書類や物品を固めて入れておくと安心です。

自分で遺品整理を行う場合の具体的な方法

自分で遺品整理作業を行う場合、仕分け以外に搬出や処分といったプロセスが必要になります。

まず、ご遺品の仕分けを行うと大きく次の3つの項目に仕分けられるでしょう。

  • 貴重品や故人を偲ぶ品として保管する形見の品
    捨ててはいけないものに加えて、故人様の写真や日記、形見の品など
  • リサイクルや買取が可能なもの
    製造から5年以内の家電や家具、金属や古紙・古布・プラスチックなどの資源ゴミとして出せるもの
  • 不要と判断して処分するもの
    上記2つに該当しないものは基本的に処分を行います

貴重品や故人を偲ぶ品として保管する形見の品は「最も重要なものを入れる段ボール」に入っているはずなので、大切に保管しましょう。

リサイクルや買取が可能なものとは、一般の家電製品や家具、古紙・古布・プラスチックなどの資源です。

場合によっては、出張買取業者などの手を借りて、査定していただくのも方法の一つです。

製造から5年以内の一般家電製品は買取が行われるケースがありますし、家具や資源はリサイクル対象として引き取りを行なっていただける場合もあります。

上記2つに属さない不要と判断した物品は処分になります。

処分するものについては、各自治体の処分方法が紹介されたウェブサイトやアプリをよく読み、ゴミの分別を行なって、ゴミ出しを行いましょう。

また、一度に多量のゴミを集積場に出すことは近隣のご迷惑になる可能性があります。常識の範囲内でゴミ出しを行うか、時には自治体のリサイクルセンターへの持ち込みも考えましょう。

搬出や処分、ゴミ出しまで終えることができれば、遺品整理作業は完了です。

お片づけ作業が完了したら、家屋や部屋の退去手続きなどを依頼しましょう。

最後に、お片づけを自分で行う際の物品のうち、お客様からお困りごととして寄せられる声に基づいて以下のページをご用意しています。

自分で遺品整理を行う場合に以下の物品で困ったら、該当ページをご覧ください。

遺品整理でのお困りごとは、意外な形で解決できることがある

遺品整理などに代表されるお片づけでのお困りごとは、意外な形で解決できることがあります。

これまでに、私たち横浜ベスト遺品整理社のブログでご遺品のスーツや写真等を有効利用する方法をご紹介してまいりました。

以下のように意外な形でご遺品を有効利用できることも是非知っておいていただきたいと思います。

遺品整理を自分で行わず業者に依頼する場合に考えること

遺品整理を自分たち家族や親族で行わずに業者に依頼する場合、信頼できる業者選びや、必要な価格を検討する必要があります。

業者に遺品整理作業を依頼することで得られるメリットについては、実家や自宅の片づけを業者に依頼して得られる11のメリットにて解説しています。

ポイントとなるのは、業者に依頼することで、完了させたい日までに、親族間に第三者として介入することで、トラブルを未然に防ぎ、要不要の判断や売れるか売れないのかの判断までを委ねることができるという点にあります。

優良な遺品整理業者を選ぶために重要な視点とポイント

遺品整理を業者に依頼する場合において最も重要なのは、あなたが必要としている情報を過不足なく伝えてくれる業者かどうかという点です。

遺品整理作業を自分で行う場合を解説してきましたように、遺品整理などのお部屋のお片づけを業者に依頼するということは、業者スタッフがあなたの家あるいは、ご家族の家に入って作業を行うということを指します。

その意味で、信頼できる業者に依頼することは、とても重要なことなのです。

遺品整理に携わる私から見て、自分たちの会社以外に遺品整理を依頼すると仮定して、どのように業者を選ぶべきなのか「遺品整理業者の選び方:もし私が業者に依頼するならこうする。」ページにてご紹介しています。

悪徳業者に惑わされることなく、誠実で当たり前のことを当たり前にやっていただける業者にあなたが依頼するために、業者選びのポイントをまとめました。

優良な遺品整理業者はクチコミや、遺品整理士認定協会のHPでも確認することができますが、最後はご自身の目で確認するのが安心です。

このため、複数の会社から現地で見積もりを取っていただく「相見積もり」を2〜3社に依頼して、その際の対応をチェックするのが賢い選び方のポイントです。

また、遺品整理では探して欲しい物品や、わからないことがたくさん出てくるため、何度も質問しても答えていただけると感じるスタッフや、臆さずに意思を伝えられるスタッフがいる業者を選ぶというのも一つのポイントです。

遺品整理を業者に依頼した場合の流れ

遺品整理を業者に依頼した場合の流れは以下の通りです。

  1. お問い合わせ
  2. 現地でのお見積もり
  3. 作業前の打ち合わせと準備(電話連絡など)
  4. 整理作業(仕分け・分別→査定→搬出)
  5. 清掃や現状復帰作業
  6. お客様のお立会いのもと、作業後の確認
  7. 捜索品・貴重品の確認
  8. お支払い

当社の遺品整理作業の流れについてはサービス紹介ページ「私たちの遺品整理完了までの流れ」をご覧ください。

遺品整理を業者に依頼する場合の相場・価格はいくらなのか

遺品整理を業者に依頼する場合の価格は、間取りによって異なりますが、2DK・2LDKの物件で20~40万円程度です。

遺品整理を業者に依頼した場合の相場については「遺品整理の相場が5分でわかる!
作業の費用を詳しく徹底解説
」に間取り別で詳しくまとめています。

また横浜ベスト遺品整理社の実際の作業事例も間取り別でご紹介しております→「横浜ベスト遺品整理社の作業事例

遺品整理業者に依頼した場合に必要な時間

遺品整理の業者に依頼した場合には、お部屋の間取りやサイズによりますが、実作業で1〜3日間の間に作業を完了させることができます。

しかし、業者を選ぶ時間や、打ち合わせなどを業者と行うため、片付けを完了させたい日の少なくとも2ヶ月前から業者を選定するなどの作業を行なっておくと良いでしょう。

自分一人で大変なお片づけにお悩みの方への無料相談

遺品整理は人生で何度も行うものではありません。

そのため、遺品整理について知らないのは当たり前ですし、もっと言えば、お家の丸ごとお片づけを経験する人の方が少ないと言えるでしょう。

こうした中で、なかなか親族や家族に懸念を伝えるのが難しいという方もいらっしゃるかと思います。

遺品整理を依頼する前に、私たち横浜ベスト遺品整理社では無料の相談を行なっています。

さらに、相続の問題や、家族の問題等について提携する弁護士・司法書士・税理士・行政書士・社会保険労務士といった士業の方をご紹介することができます。

プロの知見を総動員してより良い遺品整理とするために、事前に課題を把握して解決するための方法を考えておく一助となることでしょう。

あなたの抱える課題を解決するためのお役に立てることをご用意しておりますので、お気軽にご連絡ください。

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。