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遺品整理にはデメリットもある?事前に把握しておくべきこと

遺品整理の現場写真
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業者に頼むと遺品整理の費用が発生してしまう点がデメリット

遺品整理は、誰かがやらなければならないことです。
しかし、なかなか時間が取れない、また遠方であるなどの場合は、そう簡単には出来ません。
そんな時は遺品整理の専門業者に依頼すれば大きな助けになりますが、デメリットもあるのです。

デメリットの大きなポイントは、費用が発生する、ということ。

自分やご遺族だけで全てを行えれば、費用もそれほどかかりません。
しかし、自分たちだけで部屋の中や家の中を全て空っぽにするのは、かなり骨の折れる作業です。
時間もどれだけかかるか分かりません。

遺品整理の専門業者なら、多くの場合1日で部屋の中は全て片付きます。便利ですよね。
しかし、その分費用もかかるのです。
作業員の人件費や規模に合わせた車両の手配、搬出や運搬にかかる費用、また処分にかかる費用もあります。

こうした費用は部屋の数や、搬出・処分する物品の量、搬出経路などによって変わってきます。
引越し屋さんもエレベータがなくて階段だけの場合は料金が変わってきますよね。それと同じです。

さらに大きな家具や家電など、時には玄関から出すことができずに、窓から吊り下ろしという特殊作業が必要になってくる場合もあります。

費用がかかるのはご理解いただけても、状況によって費用は大きく変わるのが現状です。
費用のかかるポイントが業者ごとの判断によることが多いため、業者間で費用のバラつきが発生してしまうのです。非常にわかりづらいため不信感も出てきてしまいますよね。

引越し業者も同様に、費用は一定ではありません。しかし、引っ越し専門業者が増えてきたことによって、価格もある程度の範囲に収まるようになってきました。
遺品整理も、今後専門業者が増えてくれば価格も収れんしていくと思われます。現在は、まだ過渡期なんですね。

では、安ければ良い業者なのでしょうか?
安いには、安いなりの問題をはらんでいるケースもあるのです。

大切な遺品が壊されてしまうなどのトラブル事例も

遺品は故人とご遺族をつなぐ大切なもの。その思いなくして遺品整理はできません。

ご遺族にとって、どんな遺品が大切なのか。
ご遺族の気持ちに寄り添って、相談するところから遺品整理は始まります。遺品整理士認定協会の資格を得ている遺品整理士は、そうしたことも理解しています。

遺品整理のトラブル

資格がなくても遺品整理はできますが、認識が欠如していると眉をひそめたくなる行動を取る業者も存在します。

・ご遺品を不適切に扱う
・物品を破損する
・搬出のとき建物に傷をつける
・許可なく土足で部屋の中を歩き回る
・窓から物品を投げ落とす  中には4階から投げ落とすというケースも
・掃除をしない マンションの通路などに搬出時の細かいゴミをそのまま放置

細かい事例はたくさんあります。
おそらく低価格ゆえ人件費を削減して作業人数を減らした結果、雑な作業や搬出方法を取ったのでしょう。

こうしたこと避けるには事前の打ち合わせや相談のときに、細かく気を配れそうな業者かどうか、ある程度見極めることが必要になってきます。
安ければいい、とは中々言い切れません。

あとから追加料金の請求

また価格についても、終わったあとに追加料金を請求されたという事例もあります。
見積もりの時にいくら安くても、追加料金を請求されたら元も子もありません。
見積もりの時より全体量が増えていたら仕方ない場合もありますが、それでも作業前に解決できることです。

資格を持った遺品整理士ならそうしたトラブルも避けられるはずです。
いずれにしても事前の相談と確認が大切になります。

遺品整理を業者に頼む際はメリット・デメリットをよく考えて

遺品整理は思った以上に大変

遺品整理は思っている以上に大変な作業を伴います。

ましてや、引っ越しとは違って親族をなくした喪失感や悲しみの中で行わなければなりません。
ご遺族だけで行うにも自ずと限界が出てきてしまいます。

範囲を決める

ご遺族での遺品整理は、範囲を決めて行うことをオススメします。
財産に関わることや形見分けの選別、思い出の品などは、ご遺族の間で事前に整理しておきます。

そのほかの物に関しては専門業者の手を借りて整理を行い、もし予期しない物が見つかれば、そのときに判断するようにすれば大丈夫です。
遺品整理士ならそうした段取りも理解しています。

遺品整理を業者に頼む場合はメリット・デメリットを良く考え、費用だけに気を取られず、過不足無く進められるよう、よく相談しながら行うことが大切です。

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