実家・自宅のお片づけ 掲載 更新

引っ越し準備の始め方:スムーズな整理のための簡単ステップ

引っ越しや整理の準備は約1ヶ月前から開始するのがオススメです。用意すべき道具や資材、具体的なタイムラインなどを解説します。
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引っ越しの準備、いつから始めますか?

次の新居が決まってから? 引っ越し業者が決まってから?

引っ越しは業者選びの後も、転居手続きなどで忙しくて正直どこから手をつけるべきか不安になりますよね。

友人や家族に聞いても意見はバラバラで、引っ越しの準備を始めるにも何から手を着けて良いか分かりづらく、お困りの方も多いのではないでしょうか。

今回は、引っ越しの荷造りの準備で必要なものを分かりやすくご紹介します。

引っ越し・片付けなどを控えていて、これから新生活を迎えるあなたにも、ぜひチェックしていただきたいと思います。

結論:荷造りは約1ヶ月〜2週間前から準備を開始しよう

  • 荷造りには約1ヶ月〜2週間前から準備を開始しましょう。忙しい人は1ヶ月前から始めることを推奨いたします。
  • 引っ越しや実家の片付け、あるいは荷造りに関する相談や支援が必要な場合は、専門業者への相談を推奨
  • 荷造りに必要な物品
    • ダンボール(1Kの部屋では10〜20枚、2DKでは20〜40枚が目安)
    • ガムテープ
    • 軍手
    • 緩衝材(新聞紙、ミラーマット、エアパッキン)
    • ビニール袋(一般的には45Lサイズが良いでしょう)
    • ビニールひも
    • マジックペン
    • はさみやカッター
    • 雑巾
    • 工具(プラス&マイナスドライバー、六角レンチ、モンキーレンチ)

引っ越しの準備はいつから始めると良いの?

引っ越しは予定日から 2 週間前に準備を始めるのが相場となっています。

仕事などの都合でまとまった時間が取れない方は 1 ヶ月前から準備を始めた方が良いでしょう。

2018 年の 3 月現在、春先の引っ越しシーズンではかなり混雑している様で、今から準備を始める方は業者を選んでも 4 月以降になる可能性が非常に高く新生活に間に合わない可能性があります。

引っ越し業者に依頼しても間に合わない場合は自分でレンタカーを借りて引っ越し作業を行う方も少なくないと思います。

そうなるとダンボールなどの梱包資材を自分で用意したり、運搬時に家を傷つけないための養生資材も用意する必要があります。

また、マンションなどによっては台車が使えない場合もありますので、ご自身でお引っ越しを行う方は事前に運搬経路などを確認しておきましょう。

一例として具体的な引越しまでのタイムラインをご紹介

次に、より具体的なタイムラインをご紹介いたします。

引越しに限らず、遺品整理や生前整理といった場面でもこのような流れになることが一般的です。

1ヶ月前

  • 引っ越し業者の選定と予約: 複数の引っ越し業者から見積もりを取り、比較検討。適切な業者を選び、日程を予約。
  • 不要品の整理: 使用しない物品を捨てる、寄付する、または売却する。
  • 梱包資材の準備: 必要な梱包資材(ダンボール、ガムテープ、緩衝材など)を準備。

3週間前

  • 重要書類の整理: 重要な書類(契約書、保険証、身分証明書等)を別途安全に保管。
  • 転居通知の送付: 銀行、郵便局、保険会社、雑誌の購読などに転居通知を送る。
  • 住所変更手続きの準備: 新しい住所での住民票の移動や公共サービスの変更手続きに必要な情報を収集。

2週間前

  • 梱包開始: シーズンオフの衣類や頻繁に使用しない物品から梱包を開始。
  • 家具の準備: 大型家具や家電の梱包方法を確認し、必要に応じて分解。怪我に注意しましょう。

1週間前

  • 日常用品の梱包: 日常的に使わない物品の梱包を完了させる。
  • 引っ越し日の準備: 引っ越し当日に必要な物品(衣類、必需品、食料品など)を別に用意。

3日前

  • 最終確認: 全ての梱包が完了しているか、梱包リストの確認。
  • 引っ越し業者との最終確認: 日程、時間、特別な指示事項の再確認。

引っ越し前日

  • 重要物品のチェック: 貴重品や重要書類を含むバッグを確認。
  • 生活必需品の準備: 引っ越し当日と翌日に必要な生活必需品(衣類、化粧品、充電器など)を準備。

引っ越し当日

  • 業者の到着: 引っ越し業者の作業の監督や監視。
  • 最終チェック: 古い住居の最終確認、鍵の返却。

実家の片付けの2ヶ月前からやっておくべきこと全手順

次に、引っ越しの荷造りで準備する必要があるものをご紹介します。

  1. ダンボール
  2. ガムテープ
  3. 軍手
  4. 緩衝材
  5. ビニール袋
  6. ビニールひも
  7. マジックペン
  8. はさみ・カッター
  9. 雑巾
  10. ドライバーなど工具

上記がお引っ越しで必要になる基本的な道具になります。

ホームセンターなどでほぼ揃えることが出来るため、お休みの日や時間がある時に足りない物を買いに行きましょう。

ダンボールは引っ越し業者が用意してくれる場合がほとんどですが、用意してくれた枚数が足りない場合や自分でお引っ越しを始める方はダンボールが必要になると思いますので、買っておきましょう。

また、ホームセンターがご自宅から遠い場合はダンボールを持って帰るのは非常に重たくて、持ち運ぶことが難しい場合は無理をせずにホームセンターの宅配サービスが便利です。

ほとんどのホームセンターでは、宅配サービスやトラックの貸し出しを行なってくれる場合があるためサービスコーナーに問い合わせてみましょう。

ダンボールのサイズはどれを選べば良いの?

ホームセンターにてダンボールを購入しようと、梱包用品コーナーに行くと最初に戸惑うのがサイズ選び。

最近はダンボールのサイズが充実しているので、その反面どのサイズをどれくらい購入すれば良いのか分からなくなる方が多いんです。

持ち運びを重視して小さめの箱を買ったら枚数が足りるのか、大きめのサイズを買っても持てるのか、そもそも枚数が何枚必要なのかが分からない方が多いと思います。

お引っ越しに使うダンボールは 100 サイズ(377×267×284mm)と呼ばれる大きさが標準となります。

ダンボールの枚数については、おおよそ 1K のお部屋にお住まいであれば 10〜20 枚で足りると思います。

2DK のお部屋で 20 枚〜40 枚必要になるので、多めに用意しておくようにしましょう。

必要になる工具が分からない時に用意するもの

工具は家具を解体する時に必要になりますが、家具によって必要な工具は異なります。

でも、工具は種類が多すぎてどの工具が必要なのか分からなくなってしまいますよね。

どの工具が必要なのか分からない場合でも一家に一つあれば便利な基本的な工具をご紹介します。

  • プラス&マイナスドライバー
  • 六角レンチ
  • モンキーレンチ

工具は基本的に上記 3 点あれば、ほとんどの家具の解体で役に立ちます。

ベッドを解体する場合や、食器棚やワードローブなどの連結した家具の解体には便利なので、買い揃えておくと良いでしょう。

引っ越しに適したビニール袋を選ぶコツ

一般家庭で使われるビニール袋はゴミ箱の大きさにもよりますが、あらかた 45L のサイズを選択される方は多いと思います。しかし、ビニール袋にもサイズ以外でも大きな違いがあることはご存知でしょうか。

スーパーなどのレジ袋に使われるカサカサした材質の袋は高密度ポリエチレン(HDPE)という素材を使っており、一番馴染みのある物かと思います。

しかし、高密度ポリエチレンの場合は袋がどこか破けてしまうと強度が一気に下がるという特性がありますが、お引っ越しの時には厚紙など角ばった物を入れる場合が多く、袋は簡単に破けてしまいます。

お引っ越しの時に最適なビニール袋は低密度ポリエチレン(LDPE)と呼ばれるツルツルした材質を選ぶようにしましょう。

低密度ポリエチレンの場合は、破けや衝撃が加わっても材質が伸びて中身を保護してくれる柔らかい材質なので、ホームセンターで買う前によくチェックしておきましょう。

特大 90L サイズの使い道

ゴミ袋として 45L を使う際にプラスチック製品など、かさばる物を入れる時にはサイズが小さく感じることもあると思います。

一人暮らしの方は 45L のビニール袋で十分足りる場合がほとんどですが、プラスチック製品などが多い場合には 90L サイズのビニール袋を購入しておくと安心です。

大きな物を入れる他に、布団や毛布を入れる際に圧縮袋が足りなくなった時などにも使えますが、持ち運ぶことを考慮すると 45L サイズが一番使いやすいかと思いますので家にかさばる物がある場合には購入を検討してみてください。

引っ越しの必需品:緩衝材で使えるもの3選

引っ越しでは食器など割れ物を梱包する時に緩衝材は必需品と言っても過言ではないくらい必要なものです。

緩衝材は、割れ物を包んで割れることを防いだり、隙間を埋めて使えば衝撃を吸収してくれる物。

引っ越しの時に使える緩衝材を 3 つご紹介します。

  • 新聞紙
  • ミラーマット
  • エアパッキン(プチプチ)

昔はよく食器を新聞紙に包む家庭が多く、実家などに行くと新聞紙に包まれた食器が出てきたりします。

食器はとても硬いため、硬いもの同士が直接接触すると簡単に割れてしまいます。

新聞紙は食器同士が直接触れないために包むのですが、ご存知の通り薄い素材なので新聞紙は衝撃を吸収してくれるわけではありません。

最近ではインターネットでのニュース配信を利用される方が増えており、新聞紙がある家庭が少ないため、ホームセンターで緩衝材を買う方が多くなっていると思います。

市販で購入できる緩衝材は衝撃吸収を行なってくれるので、食器を包むときはミラーマットか、エアパッキン(プチプチ)を使ってみましょう。

ミラーマットは写真のように食器梱包用として、束で販売しています。

エアパッキン(プチプチ)と比較しても安価で販売されていますので、ぜひお試しください!

緩衝材を購入するほど食器が多くない場合

緩衝材は数十枚単位で販売されていることが多く、一人暮らしの方で食器が少ない場合、先ほど挙げた緩衝材以外で代用してみても良いと思います。

例えば、食器同士が触れないようにタオルなどの柔らかい布地の物で包んでも良いでしょう。

必ずしも包む必要があるわけではなく、一度箱に食器を入れてから柔らかい布地を隙間なく敷き詰めても効果があります。

ただし、隙間が出来てしまう場合には食器をタオルなどで包んだ方が、いざという時に安心です。

荷ほどきを楽に行うための準備をしよう

引っ越し業者は大切な荷物を指示通りに運びますが、荷ほどきを行う時が大変だったりします。

引っ越しの荷造りでは、引っ越し先でダンボールを置く部屋をダンボール箱にマジックペンで目立つように書き込みましょう。

箱を見るだけでお風呂場に置くものなのか、キッチンに置くものなのかを判断できるようにしておくと荷ほどきが楽になります。

書き込む時はめんどくさいですし、手間だと感じるかも知れませんが、荷ほどきが 1 日かからずに終わらせることも可能なので、ぜひ置く場所をダンボール箱に書いておきましょう。

チェックリスト

最後に、これまでの内容をまとめて表形式でご紹介いたします。

1ヶ月前引っ越し業者の選定と予約
不要品の整理
梱包資材の準備
3週間前重要書類の整理
転居通知の送付
住所変更手続きの準備
2週間前梱包開始
家具の準備
1週間前日常用品の梱包
引っ越し日の準備
3日前最終確認
引っ越し業者との最終確認
引っ越し前日重要物品のチェック
生活必需品の準備
引っ越し当日業者の到着
最終チェック

引っ越しの荷造りで必要なものまとめ

  • 約 1 ヶ月〜2 週間前から準備開始
  • 箱は 100 サイズを基準に用意
  • 家具を解体する工具を揃える

引っ越しの準備は時間もかかりますし、春の新生活シーズンは忙しくて中々時間も合わせられないかもしれません。

もしも引っ越しが間に合わない時は、私たちがお引っ越しの準備をサポートいたします。

自分でお引っ越しを検討されている方や、時間が足りなくてお困りの方はぜひ、お気軽にご相談ください。