ここ数年「災害並み」と評される茹だるような暑さが続いています。
私たちを作業をしていると溶けそうになっています。
横浜市の2018年の最高気温は7月23日。歴代3位の37.2℃を記録しました。2013年に8月11日には歴代最高の37.4℃を記録しています。
気温が高くなると注意したい熱中症や熱射病。電気が止まっている物件の炎天下の室内での遺品整理作業では室温40℃以上になることもあるため、徹底した対策を行なっています。
特にお客様同席での作業の際には、冷房の中でお待ちいただくように心がけております。
季節によって遺品整理の料金は変わるのか?
私たち横浜ベスト遺品整理社は、季節によって遺品整理の料金が変わることはありません。
土休日や祝日での料金変動もありません。1年を通して同じ料金で高い品質の遺品整理をお約束しております。お盆時期でもご依頼を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
それでは、夏に行う遺品整理で注意すべき点はどんなところなのでしょうか。
夏の遺品整理で注意すべきこと
ご自分で作業されることは避けてください:熱中症のリスク
体力の消耗が大きい身体を動かす遺品整理作業。これに加えて炎天下あるいは湿度の高い環境での作業が続きますので、軽いものを仕分けているだけでも汗が止まらなくなります。
普段身体を動かす機会のない方にとって、こうした環境はとても危険です。
これに加えて「ゴミ収集の日」が負担となり、ついつい無理したスケジュールを組んでしまいがちです。
さらに室内だけではない遺品整理作業では、倉庫やお庭などの作業もございますので、夏の遺品整理を行う場合、当社でなくとも、業者を第1の候補として考えておかれた方が良いかと思います。
まだ電気を止めていない場合には、エアコンや扇風機などを活用してください。
遺品整理で体調を崩してしまったら、本末転倒です。
ご自分で遺品整理をされる場合には、ゴミの収集日をよく確認しておきましょう。
遺品整理作業で初期の段階で行う「仕分け」作業。この仕分け作業が遺品整理のポイントであることは言うまでもありません。
遺品整理業者は、効率的に仕分けを行なって、どんどんと搬出を行います。
仮に熱中症の対策を万全とし、休憩をしっかりとったとして、次に問題となるのはご遺品の搬出です。遺品整理の仕分けを行なっていくと、不要なものが室内などに溜まり作業を止める原因になるケースもございます。
ご自身で分別を行う場合には、不要なものは「ゴミ」として処理する必要があります。
横浜市や川崎市などの自治体では、お盆休みも通常通りの回収を行なってもらえますが、地方の方はお盆時期のゴミ収集が変則的になる可能性があります。事前に収集日を確認しておきましょう。
夏の遺品整理を業者に依頼するメリット
このような前提の上で、夏の遺品整理を業者に依頼すると、多くのリスクがなくなることがお分りいただけたこと思います。
ここ数年、夏の遺品整理のご相談をとてもよく頂きます。
横浜ベスト遺品整理社は、春夏秋冬問わず、季節によって料金が変動することはありません。
ご遺品の買取やリサイクルで料金をお値打ちに
前述したように、ご自身で遺品整理をされる際には、不要なものを「ゴミ」として処分されるケースがほとんどかと思います。
しかし、横浜ベスト遺品整理社は「ご遺品はゴミではない」という考えで活動しています。
作業費用の低価格化を行えるリサイクル・買取の仕組みをご用意しております。
お客様にとって不要なものとされた物品でも、十分に有効活用できる仕組みを整えております。
相見積もりも大歓迎ですので、お気軽にご相談ください。
夏に遺品整理を余儀なくされたお客様のお役に立てる機会がございましたら、とても嬉しく思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。