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2018.02.16更新

生前整理の言葉の意味とは?

生前整理とは、自分が生きているうちに自分の財産や所有しているものを整理することです。

縁起でもないと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし期せずして他界ということになれば、今暮らしている住居はどうなるのでしょう。誰かが片付けなければなりません。

亡くなったあとに片付けるのは遺品整理となります。
それを自分が生きている間におこなうのが生前整理なのです。

生前整理をやっておくべき理由とメリット

生前整理は残された家族のため、そしてこれからも人生を歩み続ける自分のためにおこないます。

今、家にあるものは全てを家族、親族が整理、片付けすることになります。
少しでも負担を減らしてあげたいと思うのは自然なこと。
さらに家の中に物が多すぎると、どこに何があるのか分からなくなってしまいます。

せめても、と思って残した財産はどこにあるのでしょうか。誰も知りません。
預金通帳と印鑑はどこにあるのでしょうか。誰も知りません。
保険証書はどこにあるのでしょうか。誰も知りません。
貴金属類はどこにあるのでしょうか。誰も知りません。
貸し金庫の鍵はどこにあるのでしょうか。誰も知りません。

あなたはこうならない自信がありますか?
生前整理はこうした財産を明確にしておくいい機会でもあるのです。

もし財産類が何も分からなければ、今まで仲の良かった家族親族の間に亀裂が入ってしまうかもしれません。自分のせいでそんなことが起こってしまうのは避けたいものです。

数千万、数億円の話ではありません。わずか数十万円でもトラブルの引き金になります。
自分はそんなに無いから、とは思わずに気を使ってください。
これは残された家族のために大切なことです。

生前整理は財産だけではありません。
身の回りの品々を整理することは、新たな気持で生活を送っていくきっかけにもなります。

最近、片付けをしていますか?
引っ越しなどが無ければ中々片付けに手が回らないでしょう。長年の暮らしの中で溜まっていくのはホコリだけではありません。手付かずのいただきものや記念品、以前着ていたお気に入りの洋服など、捨てるに捨てられず残ってしまいます。

昭和生まれの方は男性女性に限らず「もったいない」精神が旺盛です。もののない時代を経験している方は「ものがない」怖さをよく知り、ゆえにその不安を感じるものです。
生活している家に中に物がたくさんあるのは仕方のないことですが、少しずつでも減らしていくと気持ちも変化していきます。

タンスを開けて全く着ていない服を手に取った時、その服を着て出かけたシーンを思い出しますでしょうか。
思い出せればそれだけで幸運です。その思い出だけは胸にしまうことができます。

 たんす

一つひとつ手に取ることによって思い出を再確認することができるのも、自分でおこなう生前整理のいいところです。

もし亡くなったあとの遺品整理なら、その思い出は二度と思い出されることはないでしょう。その服を着ていたシーンの感動は、あなたに蘇ることは無かったはずです。

大切に処分するとはこういうことです。
生前の元気なうちに整理を進めると、望外の感動を得られるかもしれません。

生前に整理しておきたい項目リスト

生前に整理しておきたい項目はたくさんあります。
大きく分けると「人」「もの」「おカネ」に関することです。

「人」は現在関わっている人、たとえば趣味のクラブなどに所属していれば、なにかあった場合、そこにも連絡しなくてはなりません。病院なども同様です。
過去にお世話になった方も含めて連絡先を記録しておきましょう。

「もの」は主に家にあるものの整理です。
1年以上着ていない服や使っていないものは、思い出だけを仕舞って処分します。

「おカネ」に関することが一番大変です。なにかと問題のタネになってしまうからです。

  • 預貯金の銀行口座
  • 引落しの銀行口座
  • クレジットカード、ローンの管理
  • 不動産等の管理
  • 電気、ガス、水道の契約
  • 保険関連の契約
  • ケーブルテレビの契約
  • インターネットの契約
  • 有料サイトの契約
  • 有価証券金融資産類の管理
  • 貸金庫の有無
  • 貴金属、書画骨董美術品の管理
  • ネットバンクの口座
  • 電子マネーの有無
  • 仮想通貨の有無
  • 各アカウント、ID、パスワードの管理
  • レンタル物の有無
  • 各種ポイントカードの有無

などなど、場合によってはまだ他にもあるでしょう。
これらを何らかの形にして分かるように整理しておくことが大切です。
エンディングノートなどの活用もいいでしょう。

もし分からないことがあったら、遺品整理士に相談すれば生前整理に関しても役に立つアドバイスが得られるはずです。
まず一つから始めれば、それだけでも気持ちがスッキリしてきますよ。

投稿者: 横浜ベスト遺品整理社