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2018.02.09更新

遺品整理を生きている間に予約することができる生前予約

遺品整理は亡くなったあとに行うものですが、実は自分が生きている間に予約をする「生前予約」という方法もあります。

近年では人生の終焉に向けて自らが活動する「終活」を行う方が増えています。

老いて家族と離れ、やがて一人になったとき、人生という長い長い映画のようなストーリーのラストシーンを思い浮かべるのは自然なことです。

海辺 

若い時は戦争に翻弄された方もいらっしゃるでしょう。
自分の意思や力ではどうにもならないことの連続だったかもしれません。

でも今は、そのエンディングを自分の意思で決められる自由があります。

お墓も埋葬スタイルも自分で決められます。
小高い丘の桜の樹の下で眠りに就くことも叶う時代です。

自分の意思を書き記すものは、遺書よりずっと気楽に書けるエンディングノートに変わろうとしています。たとえ一言でも残せるものがあるとき、同時に残さないほうがいいものの存在にも気付くのでしょうか。
ご自身の遺品整理に関心を持たれる方が多くなってきました。さらに元気な内にご自身の他界後の遺品整理を予約する「生前予約」に関してもご要望が増えています。

生前予約によるメリットと、手続きの方法について

遺品整理はご自身では行えません。
でもどのように行われるのかについては、生前に知ることが出来ます。
遺品整理士認定協会の認定を受けた遺品整理士なら、費用も含めてその全てにお答えできるでしょう。

ご自身の遺品整理を生前予約する一番大きなメリットは、心の負担の軽減です。
遺品を整理した経験のある方なら、その大変さがお分かりのはずです。
その大変さを遺族にさせないで済むことの安心感は、何ものにも代えがたい安らぎになります。

それだけではありません。遺品整理士に聞きながらエンディングノートの書き方なども重要な部分を知ることができます。

遺品整理士は多くの経験を積んでいます。
いざその時になって、どんなことで皆さん悩むのかなどを知っておけば、自身のその時にもきっと役立つはずです。
その時のために何を書き記し、何を整理しておくか、などのアドバイスを受けられるはずです。

大事なものは奥の奥に仕舞っている方も多いでしょう。でもその存在さえわからなくなってしまうと、うっかり処分されてしまうかもしれません。

仕舞ったままでもかまいません。
あの子が初めて描いた絵は筒に入れて天袋に仕舞ってある、とあなたが大切に取っておいたものがあれば、その大切さを記しておきましょう。家族旅行の写真はどこにあるのでしょうか。生前予約の時に遺品整理を想像して、そんな思い出も蘇るかもしれません。

生前予約の手続きに関しては、遺品整理士に尋ねるのが一番でしょう。
その会社にもよりますが、生前に費用を支払うことも出来ます。もちろんその際は覚書などの書面も残せます。

自分が亡くなったときに迷惑をかけないために近年依頼が増えている

子供に迷惑をかけたくないという声をよく聞きます。
親元を巣立って数十年。我が子とはいえ家庭があり、日々の生活もあります。
何年も会っていないと、知らず知らずに見えない壁ができて、電話ですら話しをしなくなることも。
誰を責める話ではありませんが、核家族化が進んだ昨今では、もはや日常の姿と言えます。

老いて迷惑をかけず。
日本人の潔さというのでしょうか、そう考える方がたくさんいらっしゃいます。
生きている間なら、お礼もお詫びもできます。感謝も伝えられます。
でも他界してからでは何も出来ません。

人の役に立ちたいと思って生きてきた方も、最後に誰かの手をわずらわせるような事は忍びないと考えるのでしょう。
激動の昭和を生き抜いてきた方々の美学なのかもしれません。
遺品整理の生前予約には、散り際を美しくありたいと願う気持ちが滲むように感じられます。

投稿者: 横浜ベスト遺品整理社